昨日は、「TimesSPA RESTA.」というところに行って来ました。
駐車場のパーク24が運営しているお風呂屋さんです。
1年前から車の運転ができるようにはなってますが、首が思うように動かせなくて危ないため、必要最低限である大学病院と治療院の通院に限って運転してました。
最近、少し首が意のままに動かせるようになってきたので、思い切って池袋まで行って来ました。
たまたま、友人が、株主優待でもらったからと言ってここの入場券を私にくれたので、行ってみようという気になりました。
往きは、首都高を使いました。
首都高は、渋滞にはまることが多く、途中で疲れたときに休めないので、通院時も使っていませんでした。
ここで、初めて 障害者手帳.使って、高速料金半額サービスを受けました。
思ったより空いていて、30分ぐらいで着きました。
「Times SPA RESTA」は、12階建てのビルの10階~12階にあり、3階~9階が駐車場になってました。
5階に車を停めて、エレベーターに乗るまでに、10段ぐらいの階段がありました。
でも、幅がとても狭かったお陰で、左右の壁を両手で「グッ」と押し付けて突っ張りながら、足への負担を軽くすることによって、降りることが出来ました。
エレベータで11階のフロントまで行き、ロッカーの鍵を借りてお風呂に入りました。
どうやら、健康ランドのようなところのようです。
露天風呂もありましたが、周囲を壁で囲まれ、景観が良くありませんでした。
ただ、それ以外は、綺麗だし、浴槽に入るところにも手摺りが付けられてたし、ゆったりとお湯に浸かって、満足してお風呂から上がりました。
後は、レストランで食事をして、リラックスラウンジとやらで少し休憩して帰ろうと思いました。
それらは、10階にありました。
どうやって、行くのかと思い、フロントの兄ちゃんに聞くと、
「そこの階段から降りて下さい。」
と言われたので、階段のところまで行ってみると、30段くらいの階段が一直線に伸びているではないですか!
なんとか降りてみようと、手摺に掴まりながら、一段だけ降りてみましたが、下まではとても無理だと解り、諦めました。
もう一度フロントのところまで戻って、兄ちゃんに、
「10階に降りるには、この階段しか無いんですか?」
と聞くと、
「そうですよ。 エレベーターは10階には停まらない造りになっておりますから・・・。」
と、当然のように言われてしまいました。
私の歩き方を見たら、明らかにハンディキャップを背負ってると解るはずなのに、あまりにも事務的な態度と言い方に一瞬「カチン!」と来ましたが、怒鳴っても仕方ないので、「グッ!」と堪えました。
いや、同情の言葉が欲しいと言ってるんじゃあ無いんです。
特別に、少しの間だけエレベーターを10階に停めてくれるとか、従業員用エレベータを使わせてくれるとか、もうちょっと気の効いた現場の配慮が欲しかっただけです。
結果無理だとしても、何か方法は無いか、どうしても無理か、少しでも考えてくれるとかね。
その後しばらくソファーに座って休んでると、家族連れやカップルが、嬉しそうに階段を降りて行く姿を目にしました。
なんだか独りだけ仲間はずれにされたような、寂しい気持ちになりました。
子供の頃に遊園地に行き、姉や従兄弟が楽しそうに乗ってる乗り物に、独りだけ身長制限に引っかかって乗れなかったときのような何とも言えない孤独感です。
お風呂までは良かったので、せっかく褒めてあげようと思ってたのに、パーク24さん、残念!
まあ、これから徐々に社会復帰をして行けるとしたら、こんな事ぐらいはしょっちゅう体験する事になるでしょうし、いちいち気にしてたら頭の血管が何本あっても足りませんね。
まずは、そんな感情を抱かせるような行動を起こせるくらいに回復した事を喜びましょう!
仕方なく外に出て、柱花ラーメンを食べました。
病気で動けなくなる前の3年間は、仕事で池袋界隈を中心に歩き回ってたので、なかなか感慨深いものがありました。
帰りも東池袋から首都高に乗りました。
しかし、3年ぶりの首都高で勘が狂ったのか、路線を間違えて、東北の方に向かってしまいました(><)
このまま仙台まで行って、牛タンで一杯やりたい気分気分でしたが、まだまだそういう訳にも行かず、鹿浜橋で降りて、少し休憩してから、のんびりと下の道を帰りました。
そんな私の事を、カーステレオから流れるハラ坊の歌声が癒してくれました。
世の中は、ああ 世の中は
なぜ こんなに急いてと流れてく
今宵は 月が旅路を照らそうぞ~♪