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ケベデ、ぶっちぎりの優勝!

今年の福岡国際マラソンは、

北京五輪で銅メダルだったエチオピアのケベデが、

30kmからロングスパートをかけると、そのまま独走し、

大会新記録で優勝しました。

日本人のトップは、

カネボウの入船が自己ベストで2位に入り、

来年のベルリン世界選手権の代表に内定しました。

しかし、最近の国際大会は、

その大会の勝ち負けよりも、世界選手権の代表選考会の方にスポットが当てられて、

大会自体がつまらないものになってます。

例えば、今日のレースでも、

30kmからケベデにスパートされると、

それまで日本人選手が3人もトップ集団に居たのに、

誰1人として追って行けない。

少しでも食い下がろうという気持ちのかけらも見られない。

いや、むしろ、敢えてそんなバカなことはしないと言った感じです。

ケベデのスパートを待っていたかのように、

3人ともが代表枠を巡っての攻防に切り替え、

日本人同士での駆け引きが始まります。

そうなると、報道のカメラも独走中のケベデをそこそこに、日本人ばかり映し、

解説の焦点もそこに絞られ、

見てる我々も早ばやと優勝を諦めざるをえない状況を強いられてしまいます。

3人も居て、1人ぐらいは限界までケベデに食い下がる選手が居てもいいようなものですが、

誰もが世界選手権にはどうしても出たいので、

そうはなりません。

これじゃあ、いつまで経っても世界のレベルに追いつける訳が無いし、

外国人招待選手にも失礼です。

いっそ、日本人だけで選考会をやればいい。

国際大会を始めた頃の趣旨は、本来違うところにあったはずです。

かつてのように国際大会を盛り上げるためにも、

日本選手のレベルを上げるためにも、

代表選考のやり方を考え直してもらいたいと思います。

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