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福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』

福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』を読みました。

サブタイトルに、「読み始めたら止まらない 極上の科学ミステリー」とあったので、読みやすいのかと思いましたが、ほとんど理解出来ませんでした。。。

頭悪過ぎや~!

それでも、”生命とは代謝の持続的変化であり、生命こそがその真の変化である。”とし、

生命を”砂上の楼閣”や”川の流れの中にある澱み(よどみ)”のようなものに例えているくだりは何となくイメージ出来ました。

生命体を構成している分子レベルでは、”秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない”とも書かれてますが、

だからこそ老廃物を排出するための発汗機能や排泄機能は大切なのでしょう。

そうしないと新鮮な分子を取り込めなくなってしまうから。

また、分子レベルでは絶えず入れ替えが行われていて、半年前の自分と比べたら、分子レベルではすっかり別のものになっているというようなことが書かれてました。

そうであれば、どんな病気も半年経てば治りそうなものですが、元々正しかった秩序自体が崩れてしまった場合は、新しく採り入れられた分子も、結局は崩れた秩序の元に組み込まれてしまうので、秩序自体を元に戻してやらないとどうしようもないと言うことなのでしょうか?

それから、細胞が、タンパク質を取り込んでから放出する過程において、細胞自身の中に小胞体を作る様子についても何となくイメージ出来ました。

以前、ボトックスの製薬会社のホームページで、似たような絵を見たことがあります。

そこには、神経を伝達されて来たアセチルコリンが筋肉に渡される様子が図解されてましたが、それを見た時には上手くイメージ出来ませんでした。

この本の「内部の内部は外部である」という章を読んで、そのとき見た絵を少しイメージすることが出来ました。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) Book 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

著者:福岡 伸一
販売元:講談社
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