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イッセー尾形著『消える男』

イッセー尾形著『消える男』を読み終わりました。

イッセーさんの一人芝居は一度テレビで観て、いつか舞台を観に行ってみようと漠然と思ったまま行かずじまいでした。

本も書いていらっしゃるとは知りませんでした。

本の内容は、個人でコンピューター指導員の仕事をしている高山という40歳の独身男を主人公とした物語です。

最初のうちは、高山のお客にまつわるエピソードが1話ずつ展開されて行くだけのものなのかと思ってました。

第5話の「ドイツ人の靴修理屋」から真澄というホテトル嬢が登場し、高山の人生に彩りが添えられると、次第に味わい深いものになって行きます。

第7話の「お見合い騒動」からは、高山の母や兄も登場し、一気に高山という人物の人となりが明らかにされ始め、ますます高山から目が放せなくなって行きます。

読み進めて行くに従って引き込まれて行くストーリー展開で、けっこう楽しめました。

高山のその後を読みたくなりました。

消える男 Book 消える男

著者:イッセー尾形
販売元:文藝春秋
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