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女子シングルス決勝は、男前片手バック対決!

ウィンブルドン、女子シングルス準決勝が行われました。

現時点でのベスト4が順当に勝ち上がったため、期待どおり、高いレベルでの白熱戦が繰り広げられました。

まず、エナンvsクリスターズのベルギーお友達対決は、6-4、7-6でエナンが勝ちました。

1、2セットともに、先にクリスターズがブレイクしながらエナンが追いつくという展開になりました。

第1セットは、第7ゲームを先にクリスターズがブレイクしたのですが、すぐの第8ゲームをエナンがブレークバックしました。

この辺が、エナンの強さと言うか、クリスターズの甘さと言うべきか

けっきょく、そのまま第9、第10ゲームと押し切ったエナンが6-4で取りました。

第2セットは第3ゲームを先にクリスターズがとったのですが、第6ゲーム開始早々にエナンが突然胸を押さえて苦しそうに咳きをしました。

すぐにプレーに入ったのですが、気管に大病を患ったことがあるエナンを気遣ったわけではないでしょうが、クリスターズはブレークバックを許してしまいました。

5-5で迎えた第10ゲームをクリスターズがまたまた先にブレークしたのですが、またまたすぐの第11ゲームをブレークバックしたエナンが、そのままの勢いでタイブレークを制して決勝進出を決めました。

また、モレスモvsシャラポワ戦は、去年おととしと、いずれも第1セットをとりながら準決勝で敗れているモレスモの、リードしてからの精神面が注目されました。

第1セットを6-3で取ったモレスモでしたが、第2セットを3-2とワンブレークアップで迎えた第6ゲーム、ダブルフォールト2本などで落とし、3-3に追いつかれました。

第7ゲームからは表情が硬く、曇りがちになり、過去2年の悪夢を振り払うかのように何度も雄叫びを上げて気合を入れてましたが、ミスを連発して、そのまま3-6で落としてしまいました。

第3セットに入る前にトイレ休憩を取って気分転換を図ったモレスモは、第1ゲームをキープすると、第2ゲームを凄まじいデュースの応酬の上ブレークし、そのままの勢いで、精神的に怯む様子も無く、シャラポワを押し切って、決勝進出を決めました

スポーツカウンセラーの門をたたいてまで精神面のコントロールを克服し、3年越しでベスト4の壁を破ったモレスモに軍配が上がりました。

完全克服かは、エナンとの決勝戦でもう一度試される形となります。

さて、決勝は、女子では珍しい片手バックハンドを操る両者の対決となりますが、強烈な打ち合いが楽しみです。

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