「捕手=女房役」はもう古い?
昨夜のタイガース勝利の記事のタイトルに、矢野捕手のことを「女房役」と表現しましたが、記事をアップした後で、「女房役」という言い回しについて、ちょっとしたことを思い出しました。
確か3~4年前のことです。
なにかの飲み会で、新入社員のN子さんと野球のことを話していたときに、
N子さんから質問されました。
「どうしてキャッチャーのことを女房役と言うんですか?」
私は答えました。
「ピッチャーというポジションは、我がままで自信過剰でないと勤まらないので、キャッチャーには、ピッチャーをおだてて、なだめて、励ましながら盛り立てていく資質が必要で、そういうところが一家の主である旦那を立てながら、家庭をうまくキリモリして行く奥さんに例えられたんだよ。」
N子さん「それって、昔の夫婦の話ですよね。男女不平等真っ盛りの。」
私「えっ!?」
N子さん「女性はこうあるべきだ的な匂いがします。女性蔑視につながるような。」
私「いや、そ、そんな大げさなことでは・・・。」
N子さん「女房役って、差別用語の気がしてきました。」
私「う~ん。でも、そういう時代は、家族の中で男女の役割がハッキリしてて、お互いがお互いのことを尊敬してたと思うよ。女性は稼いでくれる旦那のことを、男性は家事をしながら家庭を守ってくれる奥さんのことを。案外それでお互い満足してたんじゃないかなぁ。」
N子さん「それって、男性の勝手な論理ですね!」
以上、日ごろの溜まったストレスに加えて、けっこうお酒が入っていて感情が高ぶっていたN子さんとの在りし日の会話でした。
私の説明が悪かったためか、「捕手=女房役」という言い回しは決して女性を蔑んでのことではなく、むしろ敬う気持ちが現れているということを理解してもらえなかったようです。
社会構造の変化とともに夫婦のあり方も変わってきているので、昔と今とどちらがあるべき姿かなどと言えることではないと思います。
ただ、時代とともに「女房役」という言い回しも若者には理解されにくくなり、廃れていくのかもしれませんね。
逆に、旦那が奥さんのご機嫌を取ったり、気を遣ったりすることの方が増えて行けば、
キャッチャーのことを「旦那役」と呼ぶ日が来るかもしれません!
先日、N子さんが、ご結婚されたと風の便りに聞きました。
はてさて、どんな女房役を演じられてますことやら。
ご結婚おめでとうございます♪
末永くお幸せに☆
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
「阪神タイガース」カテゴリの記事
- 今こそ球児を超えろ!!(2012.07.05)
- 打順(2012.06.22)
- 猛虎打線(2012.05.22)
- 助っ人トリオでツバメに快勝!(2012.04.17)
- エース能見、雨中の力投!(2012.04.13)
「野球」カテゴリの記事
- セ・パ順位予想(2012年)(2012.03.29)
- セ・パ順位予想(2011年)(2011.05.02)
- ロッテが日本一!(2010.11.08)
- セ・リーグの結果(2010)(2010.10.14)
- パ・リーグ結果(2010)(2010.10.12)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント